ようこそ
私たちの研究室では、放射光や自由電子レーザーなどの先端的なコヒーレントX線を用いた、新しい計測技術の開発と、生物学などへの応用研究を行っています。
北海道大学大学院では、情報科学研究科・生命人間情報科学専攻のバイオナノイメージング研究室を担当しています。
バイオナノイメージング研究室のwebページはこちら です。
トピックス
- 2016年5月19日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【nano2biz】「ビームサイズを自由自在に制御できるX線ナノビームの形成に成功 ~多機能型X 線顕微鏡の実現に1歩近づく~」 - 2016年5月9日: 西岡晶子さんが技術補助員として研究室に加わりました。
- 2016年5月9日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【ナノテクジャパン】「ビームサイズを自由自在に制御できるX線ナノビームの形成に成功 ~多機能型X 線顕微鏡の実現に1歩近づく~」 - 2016年5月6日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【大学ジャーナルONLINE】「世界初、ビームサイズを自由に制御できる X 線ナノビーム開発 大阪大学」 - 2016年4月22日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【マイナビニュース】「阪大など、X線ナノビームの集光スポットサイズを自在に制御することに成功」 - 2016年4月22日:研究成果をプレスリリースしました。世界初!ビームサイズを自由自在に制御できるX線ナノビームの形成に成功 -多機能型X線顕微鏡の実現に1歩近づく-
- 2016年4月1日: 鈴木明大助教が着任しました。
- 2016年4月1日: 谷直哉くんが大学院修士課程に入学しました。
- 2016年3月31日: 佐々木智くん、高畠雄輝くんが修士課程を無事修了しました。谷直哉くん、笹原大志くん、先崎佑弥くんが無事卒業しました。おめでとうございます。
- 2016年3月31日:技術補助員の小林夏子さんが退職しました。短期間でしたが、ありがとうございました。
- 2016年3月22日: 平成28年度SACLA産業利用推進プログラムに採択されました。
「XFELを用いた自動車用ナノマテリアルの形態や状態の把握」
課題代表者:国立大学法人北海道大学 電子科学研究所 教授 西野吉則
参画機関:トヨタ自動車株式会社、国立大学法人 京都大学 - 2016年2月3日:西野教授が平成27年度北海道大学研究総長賞奨励賞を受賞しました。
- 2016年1月8日:平成28年度文部科学省 予算(案)の発表資料で研究成果が紹介されました。
平成28年度 科学技術関係予算(案)の概要6: 最先端大型研究施設の整備・共用の促進 - 2016年1月8日:第53回 北海道高等学校教育研究大会 理科部会 物理分科会で講演をしました。
- 2015年12月31日:学術研究の倉本真弓さんが退職しました。環境セルの作製など、これまでありがとうございました。
- 2015年12月21日: 新井田雅学さんが技術補助員として研究室に加わりました。
- 2015年12月18日:楊影さんが博士研究員として研究室に加わりました。
- 2015年11月20日:研究成果が新聞で紹介されました。
【科学新聞】4面「自動車排ガス浄化用触媒材料 放射線損傷なくナノレベルで観察 産学連携研究」 - 2015年11月18日:研究成果が新聞で紹介されました。
【日経産業新聞】8面「触媒の劣化過程解明 トヨタと北大 理研のレーザー活用」 - 2015年11月12日: 研究成果が新聞で紹介されました。
【日刊自動車新聞】1面「放射線での損傷なし 排ガス浄化触媒観察 ナノレベルで トヨタなど」 - 2015年11月12日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【Security Online News】「SACLA産学連携プログラムで、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベル観察することに成功」 - 2015年11月11日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【財経新聞】「北大ら、自動車排ガス浄化材料をナノレベル観察」
【Response】「北大とトヨタなど、自動車排ガス浄化用触媒材料のナノレベルでの観察に成功」
【OPTRONICS ONLINE】「北大ら、産学連携で排ガス用触媒をXFEL観察」 - 2015年11月10日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【Car Watch】「X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」を用いて、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベルで観察することに成功」 - 2015年11月10日:研究成果をプレスリリースしました。SACLA産学連携プログラムで,自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベル観察することに成功 -X線自由電子レーザーを利用した世界初の産学連携研究論文を発表-
- 2015年11月4日: 小林夏子さんが技術補助員として研究室に加わりました。
- 2015年11月13日: 学部3年生3名が研究室に配属されました。
- 2015年8月31日:吉田力矢助教が退職しました。
- 2015年8月9日:平成27年度「国民との科学・技術対話」推進に関する研究支援事業(北海道大学)に関する広告が新聞掲載されました。
【北海道新聞】朝刊8面「Academic Fantasista 2015 -エルムの知から、世界を知る-」
- 2015年7月24日: 北海道札幌西高等学校で出張講義を行いました。(北海道札幌西高等学校 スーパーサイエンスハイスクール事業 )
- 2015年7月2日:放送大学の授業で研究成果が紹介されました。今後、再放送もあります。
【放送大学】「分子分光学」第13回「電子線回折とX線回折」 - 2016年6月26日:平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(基盤研究(S))に採択されました。
研究課題名:「X線レーザー回折による生細胞ダイナミクス」 - 2015年4月1日: 後藤遼平くん、丸岡篤史くん、坂口慧くんが大学院修士課程に入学しました。
- 2015年3月31日: 川村仁志くん、佐尾真侑さん、藤澤勇太くんが修士課程を無事修了しました。後藤遼平くん、丸岡篤史くんが無事卒業しました。おめでとうございます。
- 2015年3月30日:化学同人よりCSJ カレントビュー18「強光子場の化学:分子の超高速ダイナミクス(日本化学会 編)」が発売されました。
第16 章「X線・軟X線顕微鏡技術開発の最前線と生命科学への応用」(西野吉則)
の執筆を担当しました。 - 2015年3月11日:西野教授が平成26年度北海道大学研究総長賞奨励賞を受賞しました。
- 2015年3月4日: 平成27年度SACLA産学連携プログラムに採択されました。
「XFELを用いた自動車用ナノマテリアルの形態や状態の把握」
課題代表者:国立大学法人北海道大学 電子科学研究所 教授 西野吉則
参画機関:トヨタ自動車株式会社 - 2015年2月9日: 来年度から放送大学で開講される「分子分光学」の授業科目案内がテレビ放映されました。
【放送大学】「授業科目案内~大学の窓」
番組の内容は放送大学のwebでも公開されています。15分間の番組の9:02~10:55で、当研究室の研究が紹介されています。 - 2015年1月30日: 研究成果が文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業平成25年度「秀でた利用6大成果」に選定され、第13回ナノテクノロジー総合シンポジウムで表彰式が行われました。利用件数2,667件の中からの選出です。シンポジウムで発表されたポスターはこちらです(ポスター発表プログラム)。
微細加工PF:北海道大学
「パルス状コヒーレントX 線溶液散乱法のための溶液試料ホルダの開発」
ユーザー氏名: 木村隆志a、城地保昌b、別所義隆c、西野吉則a (a 北海道大学、b 高輝度光科学研究センター、c 台湾中央研究院)
実施機関担当者:松尾保孝、大西広 (北海道大学) - 2014年12月17日: 佐尾真侑さんがThe 15th Ries-Hokudai International SymposiumにおいてPoster Awardを受賞しました。 おめでとうございます。
- 2014年11月13日: 学部3年生3名が研究室に配属されました。
- 2014年11月7日: SACLAデータ解析のためのミニ京(FX10)利用に採択されました。
- 2014年9月6日: 平成26年度「国民との科学・技術対話」推進に関する研究支援事業(北海道大学)に関する広告が新聞掲載されました。
【北海道新聞】朝刊32面(全面広告)「Academic Fantasista 2014 -エルムの知から、世界を知る-」
- 2014年7月24日: 北海道札幌西高等学校で出張講義を行いました。(北海道札幌西高等学校 スーパーサイエンスハイスクール事業 )
- 2014年7月22日: 山崎涼子さんが事務補助員として研究室に加わりました。
- 2014年6月30日: 事務補助員の齋藤優希さんが退職しました。これまでありがとうございました。
- 2014年6月21日: オーム社よりマイクロビームアナリシス・ハンドブック(日本学術振興会 マイクロビームアナリシス第141委員会編) が発売されました。
5.3 「X線・放射光利用による分析」(西野吉則)
の執筆を担当しました。 - 2014年6月13日: 研究成果がメルマガで紹介されました。
【nano2biz】「結晶中の超高速構造変化をX線レーザーで捉えることに成功」 - 2014年6月12日: 平成26年度SACLA産学連携プログラムに採択されました。
「XFELを用いた自動車用ナノマテリアルの形態や状態の把握」
課題代表者:国立大学法人北海道大学 電子科学研究所 教授 西野吉則
参画機関:トヨタ自動車株式会社 - 2014年5月22日: 研究成果が新聞で紹介されました。
【日経産業新聞】10面「構造変化、原子レベルで 北大が観察手法 X線レーザー使用」
【日刊工業新聞】19面「ナノ結晶中の構造変化 超高速撮影に成功 北大」 - 2014年5月20日: 研究成果がwebニュースで紹介されました。
【マイナビニュース】「北大など、ナノ結晶中の超高速構造変化をX線レーザで捉えることに成功」
【Laser Focus World】「ナノ結晶中の超高速構造変化をX線レーザで捉えることに成功」 - 2014年5月15日: 研究成果をプレスリリースしました。ナノ結晶中の超高速構造変化をX線レーザーで捉えることに成功
- 2014年4月13日: 研究成果がテレビで紹介されました。
【NHK】「サイエンスzero」
NHKサイエンスzeroのwebで紹介された動画はこちらです。
技術補助員の倉本真弓さんらが作製した環境セルを、女優の南沢奈央さんが手に取り感動のコメント!(残念ながら、放送ではカットされたシーンです。) - 2014年4月1日: 佐々木智也くん、高畠雄輝くん、 山本耕平くんが大学院修士課程に入学しました。
- 2014年4月1日: 改組により、協力講座を担当している情報科学研究科・生命人間情報科学専攻での研究室名をバイオナノイメージング研究室に変更しました。
- 2014年3月31日: 添田慧くんが修士課程を無事修了しました。佐々木智也くん、高畠雄輝くん、山本耕平くんが無事卒業しました。おめでとうございます。
- 2014年2月14日: 山本耕平くんが、SACLA大学院生研究支援プログラム に合格しました。おめでとうございます。
- 2014年2月1日: 研究成果の図がテレビで紹介されました。
【TBS】「情報7daysニュースキャスター」 - 2014年1月17日: 研究成果が新聞で紹介されました。
【科学新聞】4面「X線レーザーで生きた細胞をナノレベルで観察-北大など 高コントラスト可視化に成功-」 - 2014年1月15日: 研究成果が新聞で紹介されました。
【日経産業新聞】6面「生きた細胞の内部ナノレベルで観察-北大などX線レーザーで-」 - 2014年1月8日: 研究成果がテレビ・新聞・webニュースで紹介されました。
【朝日新聞】朝刊7面「生きた細胞の内部、初めて見た北大、最先端エックス線装置で成功」
【北海道新聞】朝刊1面「生きた細胞の微細構造観察」、29面「生きた細胞 細部「撮影」-北大などグループ 新薬開発へ応用期待-」
許諾番号: 10149(北海道新聞)
【日刊工業新聞】19面「生きた細胞ナノ観察 X線自由電子レーザーで-北大・理研・JASRI-」
【北海道テレビ】イチオシ!モーニング
【マイナビニュース】「北大など、XFELを用いて生きた細胞のナノレベルでの観察に成功」
【OPTRONICS】「北大など,X線レーザで生きた細胞をナノレベルで観察することに成功」 - 2014年1月7日: 研究成果が時事通信社より配信されました。
生きた細胞の微細構造観察=X線レーザーで「撮影」-世界初、応用期待・北大や理研
フォトニュース:細胞の内部構造
フォトニュース:細胞「撮影」用のチップ
- 2014年1月7日: 研究成果をプレスリリースしました。X 線レーザーで生きた細胞をナノレベルで観察することに成功-生きた細胞を,ナノメートルの分解能で定量的に観察できる優れた手法を世界で初めて確立-
- 2013年11月7日: 学部3年生2名が研究室に配属されました。
- 2013年8月16日: Marcus Newton助教が、英国Southampton大学に栄転しました。おめでとうございます。
- 2013年7月29日: 平成25年度「国民との科学・技術対話」推進に関する研究支援事業(北海道大学)に関する広告が新聞掲載されました。
【北海道新聞】朝刊16-17面(全面広告2面)「Academic Fantasista 2013 -未来と共鳴する、エルムの知-」
- 2013年7月6-7日: 研究室合宿に行きました。(大滝セミナーハウス)
- 2013年6月18日: 川村仁志くんが書いた記事が、学生コラム「ISTラウンジ」に掲載されました。
- 2013年6月10日:X線自由電子レーザー重点戦略研究課題「パルス状コヒーレントX線溶液散乱による複雑系生体分子の可視化」技術検討会を開催しました。
- 2013年4月1日: クリシュナ カクレルくんが大学院博士課程に、川村仁志くん、佐尾真侑さん、 藤澤勇太くんが大学院修士課程に入学しました。
- 2013年3月31日: 川村仁志くん、佐尾真侑さん、 藤澤勇太くんが無事卒業しました。おめでとうございます。
- 2013年3月25日: 佐尾真侑さんが、工学部情報エレクトロニクス学科生体情報コースのWilliam Wheeler賞受賞者に選ばれました。 おめでとうございます。
- 2013年1月31日: 事務補助員の田頭ひさよさんが退職しました。これまでありがとうございました。
- 2013年1月1日: 齋藤優希さんが事務補助員として研究室に加わりました。
- 2012年11月2日: 学部3年生3名が研究室に配属されました。
- 2012年10月9日: 倉本真弓さんが技術補助員として研究室に加わりました。
- 2012年10月1日: クリシュナ カクレルくんが研究生として研究室に加わりました。
- 2012年9月4日: 情報科学研究科のネットジャーナルに研究紹介記事が掲載されました。
コヒーレントX線が解明する未知の領域-最先端施設を活用し画期的な研究に取り組む- - 2012年8月31日: X線自由電子レーザー重点戦略研究課題「パルス状コヒーレントX線溶液散乱による複雑系生体分子の可視化」のスタートアップミーティングを開催しました。懇親会として、研究室初主催のジンパ(ジンギスカンパーティー)を行いました。
- 2012年6月7日: X線自由電子レーザー重点戦略研究課題に採択されました。 課題名:「パルス状コヒーレントX線溶液散乱による複雑系生体分子の可視化」(研究代表:西野吉則)
- 2012年5月17日: 研究成果が電子科学研究所のwebページで紹介されました。
生命の設計図DNAは「いい加減な」状態で収納されていた
DNA, the blueprint of life, is stored "in a rather random fashion". - 2012年4月1日: 添田慧くんが大学院修士課程に入学しました。
- 2012年4月1日: 研究所の改組により、研究室名をコヒーレント光研究分野に変更しました。
- 2012年3月31日: 添田慧くん、長瀬智映さん、森新くんが無事卒業しました。おめでとうございます。
- 2012年3月31日: 事務補助員の佐々木喜代さんが退職しました。研究室設立以来これまでありがとうございました。
- 2012年3月16日: 研究室の歓送迎会を行いました。
- 2012年3月1日: 田頭ひさよさんが事務補助員として研究室に加わりました。
- 2012年2月18日: 研究成果をプレスリリースしました。生命の設計図DNAは規則正しく束ねられておらず、かなり「いい加減な」状態で収納されていた!
- 2011年11月25日: 学部3年生3名が研究室に配属されました。
- 2011年9月20日: 講談社よりブルーバックス「放射光が解き明かす驚異のナノ世界-魔法の光が拓く物質世界の可能性-」(日本放射光学会編) が発売されました。
第2章16節「細胞の中の染色体を立体的に映し出す技術とは?」(西野吉則)
第9章「世界を変えるX線レーザー」(石川哲也、北村英男、矢橋牧名、西野吉則、足立伸一)
の執筆を担当しました。 - 2011年8月30日: Pan Stanford Publishingより教科書Synchrotron Radiation and Structural Proteomics (Pan Stanford Series on Nanobiotechnology Vol.3), E. Pechkova & C. Riedel, Eds. の電子版が発売されました。印刷版は2011年10月30日発売。
Chapter 4: “Coherent X-Ray Diffraction for High-Contrast Bioimaging” (Yoshinori Nishino)
の執筆を担当しました。 - 2011年5月20日: X線自由電子レーザー利用装置提案課題に採択されました。 課題名:「パルス状コヒーレントX線溶液散乱測定装置の開発」(研究代表:西野吉則)
- 2011年4月1日: 木村隆志助教が着任しました。
- 2011年1月27日: 学術講演会を開催しました。
別所義隆 博士(理化学研究所 播磨研究所 放射光科学総合研究センター)
「SPring-8コヒーレントX線が可能にする生物中心教義RNA/RNPの網羅分子イメージング」 - 2011年1月16日: Marcus Newton 助教が着任しました。
- 2010年12月25日: 研究成果が雑誌RikaTan(理科の探検)[文一総合出版」 2011年1月号(12月25日発売) で紹介されました。
紹介記事「ジェットコースターで瞬間を切り取る!?」(木原久美子) - 2010年11月5日: 学部3年生3名が研究室に配属されました。
- 2010年10月22日: 研究成果が新聞で紹介されました。
【科学新聞】4面「試料像をフェムト秒で捕捉 -ホログラフィー手法確立-」 - 2010年10月11日: 研究成果が新聞で紹介されました。
【日刊工業新聞】15面「ホログラムで試料撮影 -北大など 極紫外線レーザーで-」 - 2010年10月8日: 研究成果をプレスリリースしました。試料像をフェムト秒で捉える極紫外線ホログラフィーに成功 -X線自由電子レーザーを使った超高速現象撮影に道-
- 2010年9月8日: 学術講演会を開催しました。
Dr. Marcus C. Newton (Advanced Technology Institute, University of Surrey, UK)
“Coherent X-ray Diffraction Imaging (CXDI) for the Study of Nano-scale Materials and Devices” - 2010年4月20日 研究成果をプレスリリースしました。物質の電子密度分布をナノメートル分解能で可視化できるX線顕微鏡を開発-世界最高分解能のX線CTで金属ナノ中空粒子の内部を観る
- 2010年4月1日: 北海道大学電子科学研究所にコヒーレントX線光学研究分野が設立されました。また、協力講座として北海道大学大学院・情報科学研究科・生命人間情報科学専攻のバイオナノ工学研究室を担当します。